お兄ちゃん…

家に帰ってきて疲れた俺は
少し睡眠を取ることにした。

どのぐらい寝たんだろうか…
そろそろ起きなくてはと
寝返りを打った拍子に
唇に柔らかい感触を感じ
目を開けると妹が目の前に居た。

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