あなたヘの想いを空に描いた☆世界で…ただ一つの詩
いつも一緒にサボった屋上に
1人たたずむキミの姿。
涙するアタシ。
声にならないような想いを
精一杯、声にする。
春の風に包まれながら、
暖かく包み込んでくれたキミの頬が赤いのは、
夕陽に照らされただけで
赤くなってるんじゃないよね・・・?
そう、勝手に解釈してもいいかな・・・?
きっと“スキ”と今まで言えなかったのは
優しすぎるキミのせい。
でも今日はちゃんとコトバにしたよ。
“今までずっとスキでした”
“でもこれからもずっとスキです”
大好きの想いを、春風にのせて
キミに運んだ・・・
思い出の春。
きっとそれは・・・
最高のラブレター。