異世界ゲーム
チームはこんな感じになった
【反サクラ派】
ミハル、コウタ、ハヤト
【サクラ派】
ナギサ、ショウヘイ
サクラ派のチームは私たちがどこにいるかを知らせる
役割らしくその時は自我は無いらしい
そして後から言われたことだが1人見学になるらしく
その見学はリクになった
「ミハル、コウタ、ハヤト、ナギサ、ショウヘイ
頑張れよ!」
「当たり前だ!」
「コウタ、ミハルに何かあったら許さねぇぞ」
「……俺がいる限りミハルに傷なんて付けさせねぇよ」
え?何の話してるの……?
「その言葉信じていいんだな」
「あぁ、任せとけ!」
何でもいいけどまずはこのゲームを終わらせないと……
「おいミハル……安心しろ俺がついてる」
そう言うとコウタは私の頭をクシャッとした
「準備は出来ましたか?それではサクラちゃん、いつもの
場所に行ってください」
「分かったわカヤノ」