盲目の蝶
ガチャッ
「ハァ~、ただいま」
ノックもなしに部屋に入ってきたのは王様。
赤メッシュのはいったサラサラの黒髪
少しつり上がった猫のような黒い瞳
確か今の身長が190cmだっけ
「兄様、お帰りなさい」
「おぉ、柚、体は大丈夫か?」
「はい、問題ありません。それより姉様がケーキを買ってきてくれたんです。兄様もどうですか?」
「じゃあ、チーズケーキもらっていい?」
「はい、すぐにとりわけます」
柚がとりわけている間にこっちに来た王様
「凪、叔父さんの高校どうだった」
「クラスが面白い事になってた。」
真藤や鳳凰、舞竜のことを思い浮かべながら話すと王様が感心したような声をの上げた。
「へぇ、お前がそんな事言うなんて話を聞くのが楽しみだ」
「ハァ~、ただいま」
ノックもなしに部屋に入ってきたのは王様。
赤メッシュのはいったサラサラの黒髪
少しつり上がった猫のような黒い瞳
確か今の身長が190cmだっけ
「兄様、お帰りなさい」
「おぉ、柚、体は大丈夫か?」
「はい、問題ありません。それより姉様がケーキを買ってきてくれたんです。兄様もどうですか?」
「じゃあ、チーズケーキもらっていい?」
「はい、すぐにとりわけます」
柚がとりわけている間にこっちに来た王様
「凪、叔父さんの高校どうだった」
「クラスが面白い事になってた。」
真藤や鳳凰、舞竜のことを思い浮かべながら話すと王様が感心したような声をの上げた。
「へぇ、お前がそんな事言うなんて話を聞くのが楽しみだ」