Q. ねぇ、先生、これって恋なんですか?[完]
第3章〜職員室〜
コンコン
『失礼しまーす』
あの先生を見つけて、さささっと書類を置いて逃げよーっと。
なのにー!!
「おっ!さすが我らの新井委員長〜!
仕事早いなっ!」
ニコっと笑って、先生は私の頭をクシャッとした。
ドキッ
なんだろう。なんか胸が一瞬あつかったような。。。
まぁ気のせい気のせい!
『先生!頭クシャってしないでください!髪型崩れちゃうじゃないですか!』
そう言って私はさささっと職員室を出た。
…思わずツンデレ発動?
っていうか私ツンデレだったの!?
『失礼しましたー。』
ふぅ。
いったいなんだったんだろう、あのドキッってやつ。
先生にクシャってされた髪直さなきゃ!
でも…
ちょっとまって私!!
なんでなおしたくないって思う自分がいるの!?
『失礼しまーす』
あの先生を見つけて、さささっと書類を置いて逃げよーっと。
なのにー!!
「おっ!さすが我らの新井委員長〜!
仕事早いなっ!」
ニコっと笑って、先生は私の頭をクシャッとした。
ドキッ
なんだろう。なんか胸が一瞬あつかったような。。。
まぁ気のせい気のせい!
『先生!頭クシャってしないでください!髪型崩れちゃうじゃないですか!』
そう言って私はさささっと職員室を出た。
…思わずツンデレ発動?
っていうか私ツンデレだったの!?
『失礼しましたー。』
ふぅ。
いったいなんだったんだろう、あのドキッってやつ。
先生にクシャってされた髪直さなきゃ!
でも…
ちょっとまって私!!
なんでなおしたくないって思う自分がいるの!?