キミを思うと
美虹にとって今日の遊園地は、とても楽しい誕生日になった。
そして車に家に向かった
「きょうは、とてもたのしかった」
「それは良かったわ」
美虹は今日の楽しかったことを車で語っていた
語っているとだんだん眠たくなってきて美虹は寝てしまった
美虹が寝ているときに車は家についた。
「みこー家に着いたわよー」
「うーん」
そう言ってまた寝てしまった
「あなた、どうしましょう」
「とりあえず、先に荷物を下ろそう」
そして美虹のパパとママは荷物を下ろし始めた
二人とも荷物を持って家に運んでいて少し美虹から目を離した隙に
美虹が車の中から消えていた
「あなた 美虹が・・・・美虹がいないの・・・・」
「えっ どういうことだ」
「美虹が車の中にいないの」
「なんてことだ まだ近くにいるはずだ。探すぞ」