愛していました
入学式はとっくに終わったらしく各自の教室に戻っていた。
私は、丁度下駄箱に貼ってあったクラス表を見て1-s?!というクラスに行った
 ガラッ
唯「すみません!遅刻しました」
?「ああお前が鈴木唯羽か?」
唯「はい!そうです」
?「俺は担任の佐藤祐太だよろしく」
唯「はい!」
裕「ま席につけ」
そう言われて私は空いている席に座った
唯(なんで私の周りの席空いてるんだろう?)
 ガラッ
?「すいませーんおくれました」
?「お前が二度寝したからだろ」
?「まあまあ」
裕「お前らも遅刻した奴らか」
?「見て...朝の子...い..る」
?「ホントだ」
一人俺様そうな奴が近付いてきた。
?「おい!お前ちょっと来い」
唯「私ですか?なん..]
 グイッ
言い終わる前に男に引っ張られた
唯「えっ!ちょっと!」
そうして屋上に連れていかれた...。
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