なにがどうしてこうなった?!
そうして話していたところにお蕎麦がきた。
「それじゃあまずは温かいものは温かいうちに食べましょう!」
そう声をかけて
「「いただきます。」」
2人手を合わせて食べ始めました。
かき揚げは揚げたてサクサク汁に浸かったところは少しふにふに。
両方の食感があって、でも美味しい。
ニコニコと食べていると視線を感じたので顔を上げる
「美味しいね、いい所に連れてきてくれてありがとう。」
「いいえ、気に入っていただけたようで良かったです。」
そう言ってお互い美味しく頂いた。
食べ終わってお手洗いに行ってる間にお会計を済ませていたシャルルさん。
申し訳なく思っていると
「綾乃ちゃん、そういう時はにっこり笑顔でご馳走さまって言えばいいんだよ。」
また手を握って歩き出したシャルルさんに言われて
顔をあげて
「はい、シャルルさん。ご馳走さまでした。」
そう言うと
「どういたしまして。綾乃ちゃんまだ時間ある?お酒飲めるなら少し飲みに行かない?」
そう誘われた。
「あんまり強くないですけど、時間はまだ平気なので大丈夫ですよ。」
そう伝えるとまた安堵の表情から微笑みを浮かべているシャルルさん
「じゃあ、次の駅のそばのホテルに泊まってるんだ。そこのバーラウンジに行こう。」
次の駅のそばのホテル!??
そこ、外資系の有名ホテルですよね?
あ、シャルルさんさっき社長さんって言ってたわ。
すっかり忘れてた。
「それじゃあまずは温かいものは温かいうちに食べましょう!」
そう声をかけて
「「いただきます。」」
2人手を合わせて食べ始めました。
かき揚げは揚げたてサクサク汁に浸かったところは少しふにふに。
両方の食感があって、でも美味しい。
ニコニコと食べていると視線を感じたので顔を上げる
「美味しいね、いい所に連れてきてくれてありがとう。」
「いいえ、気に入っていただけたようで良かったです。」
そう言ってお互い美味しく頂いた。
食べ終わってお手洗いに行ってる間にお会計を済ませていたシャルルさん。
申し訳なく思っていると
「綾乃ちゃん、そういう時はにっこり笑顔でご馳走さまって言えばいいんだよ。」
また手を握って歩き出したシャルルさんに言われて
顔をあげて
「はい、シャルルさん。ご馳走さまでした。」
そう言うと
「どういたしまして。綾乃ちゃんまだ時間ある?お酒飲めるなら少し飲みに行かない?」
そう誘われた。
「あんまり強くないですけど、時間はまだ平気なので大丈夫ですよ。」
そう伝えるとまた安堵の表情から微笑みを浮かべているシャルルさん
「じゃあ、次の駅のそばのホテルに泊まってるんだ。そこのバーラウンジに行こう。」
次の駅のそばのホテル!??
そこ、外資系の有名ホテルですよね?
あ、シャルルさんさっき社長さんって言ってたわ。
すっかり忘れてた。