美体
第一章~下校途中~
私の名前は、宮谷さほ。今日は、高校の始業式の日。私のずっと行きたかった高校に行けると思いながら登校していると、後ろから
「ねぇ」
という声がしたので、振り向いた瞬間…口を押さえられそこからの記憶がなくなってしまった。
目を覚ました私は、何故か病院のベッドにいた…
「ねぇ」
という声がしたので、振り向いた瞬間…口を押さえられそこからの記憶がなくなってしまった。
目を覚ました私は、何故か病院のベッドにいた…