☆甘えん坊な彼氏☆~夢璃は俺の~

「…ひゃっ…。」

愁君の手が冷たい。

「可愛い。」

愁君が言う。


いや…。ここ、学校だよね…?

愁君が私の制服のボタンを外す。


「あの…?」

何してるのかな…。

「なに?」

愁君が平然として言う。


可愛い顔して…、怖いね。


「…まだ…、準備が…。」

私は言う。

「いやー♪」

「んん…、んっ…ぁ…。」

そう言って、キスしてきた。


頭がクラクラ…する。

そうしてる間に愁君の手は、私の胸に。

「…ゃっ…ん…。」

まだ、早いよ、うん。←


「…んっ…、ぁんっ…。」

愁君の手が下着の下に潜入してくる。

「萌えるね!」

愁君が言った。


萌えるって…。

「…ゃっ…。」

そんな言って、どんどん攻めてくる。

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