☆甘えん坊な彼氏☆~夢璃は俺の~
だからこそ、楽だった。


「持ってきた~。」

そう言って、美佳が戻ってきた。

「サンキュー。」

俺が言った。

美佳が持ってきたお菓子などを机に置く。


「で、話ってなに?」

美佳が嬉しそうに聞く。

「……うん。言いにくいんだけどさ…。」

「なに!?」


















「別れない?」










< 195 / 247 >

この作品をシェア

pagetop