運命の人
「ゴメン。七海パス!!
あーゆう超絶叫系無理なんだよね
七海は待ってるからみんな乗ってきたら?」



「けど七海を1人にするわけにはいかねーだろ」



「んじゃ俺も待ってるわ!!
適当に回っとくしそっちもそっちで適当に回っといて」



「わかった。んじゃ大和、又連絡して!!」



「オッケー」



という事で、はぐれずに七海・大和と翔・ひなたという風に別れてくれた。



「じゃあ七海行くか」



「うん」



そういって、七海達は歩き出した



・・・そのはずが(涙
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