せんせいのお婿さん!


病室から出ると、廊下の窓から入った風があたしの頬を冷やした。

「はあ……」

廊下な壁にもたれて溜息をついた。

馬鹿みたいだ、あんな小さい子を少しでも意識してしまうなんて。

しかも、頬にキスの事位で。


本当に、馬鹿だ……


「」保留
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