【続】清華魔法学園〜未来選択編〜











「よくぞ聞いてくれた!!紗久ちゃん!!」







私の言葉を聞いて「待ってました」と言わんばかりに嬉しそうに学先輩が目を輝かせる。








「では皆さんに説明いたしましょう!!ズバリ、ここに呼ばれた人たちは俺の発明品、体感型すごろく『ごろうちゃん』の試作プレイヤーや!!」







学先輩の言葉を聞いて悟った。






何だか面倒なことに巻き込まれているのではないか…と。










< 157 / 255 >

この作品をシェア

pagetop