日常茶飯事な出来事
菜緒チャンから話を聞いた凪は、神さんに感謝した。










『凌希クンは、凪のコト前カラ気になってたんやって。』

そのコトのみ、凪の頭にこびりついている。


だからといって、好きとは、限らないかも。









凪はもぅちょい、このままの関係でおりたいって思う。




校舎カラ、キレイな夕日を見ながら思った。
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