日常茶飯事な出来事
キモッ!!
25のこいつが結羽を!?
まぢキモい…
「どう思った?」
「はっきり言って…………止めとこ。」
ゆぅたらアカンな。
コレは。
「なんやねんっ!!気になるやないか。」
「いや、もぅまぢで気にせんとって下さい。」
「まぁ、今年で23やからな、俺も。どないかせぇなアカンなぁ思て。」
「…えっ!!23!?うそ〜!?」
「そこ〜〜!?」
「はぁぁぁ…25ぐらいやと思てた。」
「兄貴の歳ぐらい覚えとけ!!そんなに老けて見えるか!?」
「うん。もちょっとで30やのに、土遊びしとるんかなぁ…思てた。」
「うんって…。そんな、はっきり言わんでも…。しかも、俺、土遊びなんか、してへんわっ!!」
「してたやん。山登りしてたとき。」
足で、土掘っては埋め、掘っては埋め…。
「ちゃうわっ!!どんな土なんかなぁ…思てやってたんや!!」
「先生、最初と話、ずれてます。」
「お前のせいや〜!!」
そんなにおっきい声でゆぅてたら、血管切れんで。
歳やのに…。
「まぁ、要するに、協力しろ…と。」
「うん♪」