まいにち、しののめ。2
21日・言葉にできない
自分のことを書こうと思います。
と、改めて言われてもな(笑)。あんたいつも自分のことしか書いてないじゃん、と突っ込まれれば返す言葉がないのですが。あのね、そういうことじゃなくて、、、上手く言えない。難しいからとりあえず書こう。書いてみよう。まずはそこからだ。
私の名前は、東雲 葵です。しののめ、あおいと読みます。中学の頃イラスト投稿や同人活動で使っていたペンネームです。東雲、という言葉は「国語辞典をパラパラめくっては妄想に耽る」という趣味の時間に見つけました。明け方、暁の空。しののめ。音の響きも素敵だなと。葵の由来は皆さんに強烈な印象を残してしまうので書けません(苦笑)。私の名前を見るたびそのことを連想させてしまうのは本意ではないので。あ、本名にも少し関連があります。アオイ科の花の名前。(って書くと英さん辺りにすぐ当てられてしまいそうだわ。笑)
野いちごを知ったキッカケは、詩を書くイトコがサイトで作品を発表していたから。加えて瀬戸内寂聴さんがケータイ小説を書いた、と世間で話題になっていたから。どれどれ、と覗いてみたのが始まりです。
ちょうどその頃、SNSで書く日記が楽しくなってきて、同時に窮屈さも覚えていたんです。リアルな友達が多いSNSではあまり自己陶酔型の文章は書けない。浸りすぎ!ポエムかよ!と突っ込まれるし(笑)。そしたら、ちょうど良いところにケータイ小説サイトが現れた。小説なんて書いたことないけど、ここなら、私が私のまま好きなことを自由に書けるんじゃ…と思い、登録しました。(そして現在好きに書いている次第です笑)
これは私に限った話ではなく、きっと此処にいる皆さんは同じことを感じた事があるんじゃないかと思いますが、生身でのやり取りって、その人の職業、外見、学歴、立場等によって最初から色眼鏡をかけて見られるでしょう。人は見た目が◯割、というようなタイトルの本が沢山出ていますし。みんながみんな100%そういう価値観ではないと思いますが、「こういう仕事をしてるからきっとこういう人」「ああいう外見だったらこういう事言いそう、こんなもの好きそう」。
そういった型にはめられるのが嫌だなって思ってたんです。特に、その頃。窮屈で仕方がなかった。
なんかね、ここを見ていてふと、外的要因がゼロの世界って良いなぁって思ったんです。
ここでの活動や交流ってすべて文字がベースでしょ。言葉のひとつひとつがその人を伝えてくれる。ものの言い方、文章の雰囲気で「そのひと」が伝わってくる。端的に言えば外見より中身でしょ、って話なんだけど(笑)。文章だけで、言葉だけで、中身だけで、お付き合いしたいなぁって。やっぱり上手く言えないけど。
誤解の余地なく、私は私。これ以上でもこれ以下でもない。この作品から、この文章から、あなたが受け取った印象、それがそのまま私です。…って、言える場所が欲しかったんだと思います。
その欲求はいま、丸ごと叶えられている。
受け取ってくださる皆さんのお陰で。
そしてもちろん、ベリーズカフェというサイトのお陰で。
いま、この場所を与えられて、皆さんに出会えて、私は幸せです。
私を東雲葵でいさせてくれて、ありがとう。
リアルでの私を知っている人も何人かいるけど、その人たちにとっても、あくまで私は東雲さんであり葵さんです。それ以外の何者でもない。その事がとても嬉しい。そのまま、いさせてください。いつもありがとう。
ここで親しくお付き合いしてくださるすべての皆さんに愛を込めて。
東雲 葵
と、改めて言われてもな(笑)。あんたいつも自分のことしか書いてないじゃん、と突っ込まれれば返す言葉がないのですが。あのね、そういうことじゃなくて、、、上手く言えない。難しいからとりあえず書こう。書いてみよう。まずはそこからだ。
私の名前は、東雲 葵です。しののめ、あおいと読みます。中学の頃イラスト投稿や同人活動で使っていたペンネームです。東雲、という言葉は「国語辞典をパラパラめくっては妄想に耽る」という趣味の時間に見つけました。明け方、暁の空。しののめ。音の響きも素敵だなと。葵の由来は皆さんに強烈な印象を残してしまうので書けません(苦笑)。私の名前を見るたびそのことを連想させてしまうのは本意ではないので。あ、本名にも少し関連があります。アオイ科の花の名前。(って書くと英さん辺りにすぐ当てられてしまいそうだわ。笑)
野いちごを知ったキッカケは、詩を書くイトコがサイトで作品を発表していたから。加えて瀬戸内寂聴さんがケータイ小説を書いた、と世間で話題になっていたから。どれどれ、と覗いてみたのが始まりです。
ちょうどその頃、SNSで書く日記が楽しくなってきて、同時に窮屈さも覚えていたんです。リアルな友達が多いSNSではあまり自己陶酔型の文章は書けない。浸りすぎ!ポエムかよ!と突っ込まれるし(笑)。そしたら、ちょうど良いところにケータイ小説サイトが現れた。小説なんて書いたことないけど、ここなら、私が私のまま好きなことを自由に書けるんじゃ…と思い、登録しました。(そして現在好きに書いている次第です笑)
これは私に限った話ではなく、きっと此処にいる皆さんは同じことを感じた事があるんじゃないかと思いますが、生身でのやり取りって、その人の職業、外見、学歴、立場等によって最初から色眼鏡をかけて見られるでしょう。人は見た目が◯割、というようなタイトルの本が沢山出ていますし。みんながみんな100%そういう価値観ではないと思いますが、「こういう仕事をしてるからきっとこういう人」「ああいう外見だったらこういう事言いそう、こんなもの好きそう」。
そういった型にはめられるのが嫌だなって思ってたんです。特に、その頃。窮屈で仕方がなかった。
なんかね、ここを見ていてふと、外的要因がゼロの世界って良いなぁって思ったんです。
ここでの活動や交流ってすべて文字がベースでしょ。言葉のひとつひとつがその人を伝えてくれる。ものの言い方、文章の雰囲気で「そのひと」が伝わってくる。端的に言えば外見より中身でしょ、って話なんだけど(笑)。文章だけで、言葉だけで、中身だけで、お付き合いしたいなぁって。やっぱり上手く言えないけど。
誤解の余地なく、私は私。これ以上でもこれ以下でもない。この作品から、この文章から、あなたが受け取った印象、それがそのまま私です。…って、言える場所が欲しかったんだと思います。
その欲求はいま、丸ごと叶えられている。
受け取ってくださる皆さんのお陰で。
そしてもちろん、ベリーズカフェというサイトのお陰で。
いま、この場所を与えられて、皆さんに出会えて、私は幸せです。
私を東雲葵でいさせてくれて、ありがとう。
リアルでの私を知っている人も何人かいるけど、その人たちにとっても、あくまで私は東雲さんであり葵さんです。それ以外の何者でもない。その事がとても嬉しい。そのまま、いさせてください。いつもありがとう。
ここで親しくお付き合いしてくださるすべての皆さんに愛を込めて。
東雲 葵