感想ノート

  • うちは柔軟剤の香りより、今時期だと夕方から夜に香る風蘭の香りのほうが好きですねぇ。

    柔軟剤の香りは頭が痛くなるんですよ。

    まぁ勘ですけど何か揮発性のもの、多分あれ使ってます。

    それよか今時期なら風蘭。

    夏はブッドレアかカサブランカの香り。

    秋なら菊の爽やかな香りもいいし、藤袴のクマリン系の香りもいい。

    冬なら日本水仙か中国の春蘭。

    春は梅もあればチューリップもあるし、牡丹の香りは天香国色。

    四季の香り、いいですよ。

    あとラベンダーは香料と花では微妙に香りが違います。

    花のほうが粉っぽさがないというか、香りに丸みがあります。



    英 蝶 眠 2017/06/15 20:21

    おはようございます。
    さすが英さん!お花屋さんならではの細かな香りの描写。こんなに香りフィーバーの現在ならいっそiPhoneに香り機能付けて欲しいくらいです。挙げてくださったお花の香り、いま実際に嗅いでみたいーーー!

    お花も一因となる場合がありますが、季節の香りって良いですよね。天候によっても違いますし、海、山、川、住宅地、と場所によっても違う。わたしは初夏の木々の匂いが好きです。花とは違う、木の皮から漂ってるような…あれ、何の香りなんだろう。何かの植物だとは思うのですが発生源がわかりません。たまに100円ショップに行くと似たような香りがします。←どんな説明なのそれ

    風蘭、春蘭、ブッドレア、知らないお花がたくさん。私、全然詳しくないので英さんが挙げてくださるだけでお花に囲まれた気分になります。ありがとうございます!

    ラベンダーは一時期庭に植えてました。生気のある香りがしました。いまはローズマリーが生い茂っています(笑)ハーブ類は生命力が強いですね。

    作者からの返信 2017/06/16 10:21

  • カランカラン♪今日も来ちゃった真綿色したシクラメンほど悲しいものはない➰♪香り香りって分かりますよ。

    仕事でも凝ってる男が居て何人も車に乗ると混ざるんですよ。

    僕はあー!窓開けろですよ。

    建設業が香りに凝るなよです笑




    それにまたアロマとか混ざると訳分からないですよ。

    それに東洋人は体臭が少ないから変に凝るのは可笑しいと思いますね。

    僕は普通の洗剤ですよ。

    柔軟剤自分がやるときはつけません。

    だけど夏になるとシーブリーズ使いますね。

    スッとするから昔からです。

    それと今日中原中也の詩集買いました笑久しぶりに読んでます。


    彼の背景とか抜きでこの頃の詩人の言葉の鋭さと中也は音読するとリズムを意識してるの分かりますね。

    若い頃にハマるってパターンが多いけど東雲さんのお陰でやはり良いですよ。



    また来ますね中原中也買って読んでるの知らせなきゃと思ったらそうそうそれワシも思うでした。

    また来ますね(^-^)今日は歩いて帰ります♪

    高山 2017/06/14 23:39

    季節が〜頬を染めて〜過ぎてゆきました〜♪
    布施明さんもいいけど、小椋佳さんの声はとても落ち着きますね。

    おはようございます秀樹おにーさまー!こちらは快晴です。梅雨、どこ行っちゃったんでしょうね。

    確かに、車は密閉空間ですからみんながみんなアロマの香りを漂わせると大変なことになりますね(笑)。私も仕事で車に乗る機会が多いのですが、冬はハンドクリーム、夏は汗拭きシートを車内で使う時に「くさいっ」と言われます。だからもうハンドクリームは微香料のもの、汗拭きシートは出来るだけ車内では使わないようにしてます。その人と乗る時は香水もつけないです。香りに敏感な方にとっては凶器ですもんね。

    シーブリーズのシャンプーを、以前使ってみたことがあります!(夫の実家に置いてあって拝借した)…あの爽快感、男性だけが独り占めなんてズルいと思いました(笑)←いや別に気にせず使えば良いんですが

    中原中也、お買い上げになったんですか!わぁ!リアルにお財布からお金を出させてしまった…( ̄▽ ̄;)中也ブリーズがお兄様の心を満足させてくださいますように。(笑)わざわざ、ありがとうございます。良いですよね!久しぶりに読み返すと、忘れていた反骨心とか瑞々しい感性に触発されます。

    〔ae' ao, ae' ao, e'o, ae'o e'o〕!

    っていう言葉遊びみたいなのが出てきたり、ベートーヴェンのことを「ベトちゃん」、シューベルトのことを「シュバちゃん」って呼んだり。可愛い(笑)。あの自由な感性、鋭い言語感覚、若さ故の飢餓感、抱きしめたくなります。「ふんだ、お前ら勝手な事ばかり言いやがって。誰も僕のことなんて分かってくれないんだもう知らない。」的なことたまに言うじゃないですか。可愛いなと。←何目線なのあんた
    「ゆらゆるスカーツ」っていう言い方も語感が好きですね。どうも言葉の印象が強くて全部タイトル覚えてないのが申し訳ないのですが(笑)

    わー!喋り過ぎました!すみません、嬉しくてつい!あ、お帰りは歩きですか?走る街を見下ろして〜♪どうぞ、お気をつけて!またお待ちしていますねー!ありがとうございました!

    作者からの返信 2017/06/15 11:33

  • わあ!久しぶりに中原中也のサーカス聞きましたね。幾つ時代かありまして茶色い戦争ありましてじゃなかったかな?

    はまりましたね。調べて見ます。考えたらあの人にはまるのは若い人と言うけど音読したらまた違いますね。

    宮沢賢二のある詩と中原中也の詩はある時期救いでした。

    宮沢賢二は確か音読は出来るほど一つ覚えてるのにどの詩集に入ってるのか分かりません。

    中原中也にまた読みたくなりしたね。

    音読するって所に目から鱗が落ちました。ジウさんの所でさばいて下さい笑

    中原中也の詩集また買いたくなりましたね。

    今日は歌わずに帰ります。

    今度来たら昭和ムード歌謡歌いますね♪

    高山 2017/06/14 00:17

    あめゆじゆとてちてけんぢや

    こんにちは、高山さん!
    今日はマイクをお持ちでないので普通に高山さんとお呼びしておきますね(笑)

    中原中也って、汚れつちまつた悲しみに、とか、それに陽はさらさらと/さらさらとさしているのでありました、がパッと出てきますがそういえばサーカスもあった!と。わたしも懐かしくなりました。僕はもう詩なぞ書かぬ/誰が詩なぞ書くものか、みたいなのも好きです。

    高山さん、サーカスと聞いてパッと冒頭部分が出て来るのは凄いですね。繰り返しお読みになって血肉になっているんだなー、って。英さんのお返事にも書きましたが、そう思いました。
    今回、課題用に色々読み返してみたんですが、中也の詩って特に「声に出して読まれることを意識して」書かれている気がします。音を伸ばしたり繰り返したりしてリズムを整えているので。で、その繰り返しがただの反復じゃなくその詩の中に無くてはならぬものであったり、効果的に使われているところが素晴らしいなーって。

    宮沢賢治は永訣の朝でしょうか。賢治の詩って雨ニモマケズか永訣の朝くらいしか読んでおらず…(。-_-。)お力になれなくてすみません。

    大人になるとなかなか、詩や物語を音読することって無くなりますよね。絵本の読み聞かせくらいじゃないかなぁ、声に出す機会って。でも、音読してみると違う世界が開けるな、って個人的に感じます。音韻や調子を工夫して書かれたこういう詩なんかは、特に。
    以前、フランスで友人の結婚式に出た時に、新郎の兄がお祝いに詩を朗読してくれたんです。挙式の中で。フランス語で全然分かりませんでしたが「詩ってこうやって大勢の前で朗読するものなんだ」とハッとさせられたのを覚えています。吟遊詩人なんて職業があったくらいですもんねぇ、って、ああ!日本も詩吟というものがありますね。詩は吟じるものだ。そうか、そうなんだな←また本編みたいな独り言をここで書きやがって

    お兄様の次ステージ、楽しみにしてまーす!

    作者からの返信 2017/06/14 18:16

  • 中原中也、20代のときハマりました。

    「柔らかな朝よ/灰色の甍よ/その笛短くは鳴る」

    ってフレーズやったかな。

    「朝」という詩ですけど、これはいちばん好きですねぇ。

    サーカス、今たしか札幌に来てます。

    雨つづきやし寒いしでなかなか見に行けないけど、行けたら行きたいなぁ。




    英 蝶 眠 2017/06/13 21:17

    英さん、こんにちは。いつもコメントを残してくださってありがとうございます!

    中原中也は、わたしも小学生の頃、写真を見てまずその陰りのあるイケメンっぷりに惚れました(笑)←そこ???
    何かを胸に秘めているような眼差しとアンニュイな雰囲気にやられてしまって。クラスにいたら恋をしていたと思います。(笑)外見かよ!とツッコミたくもなりますが、詩を読んでみると、この人がこれを書いたのねなるほど、と納得させられます。(といっても在りし日の歌と山羊の歌?くらいしか読んでいませんが。)いーんです、卵が先でも鶏が先でも。

    英さんが教えてくださった『朝』という詩は多分読んだことないと思います。灰色の甍よ…という部分だけ既視感があるのですが。探して味わってみますね。

    高山さんもですが、詩の一節がスッと出て来るというのは繰り返し読んで身体に刻み込まれている証拠ですよね。中也の詩は多くの人たちに愛誦されてきたんだなーと実感しました。(*^^*)

    作者からの返信 2017/06/14 17:42

  • ♪おもちゃ~の時計の~♪

    最近はハードオフで買ったミスチル1992-1995ベストを聴きながら会社に行っております。
    タイムリーだわぁ。
    聴いてると学生時代の様々な思い出が走馬灯のように甦ります。
    歌って、その頃の記憶を閉じ込めてますよねー。ノスタルジック、、、

    というのはさておき、
    私も25連勝中のあの子、すごい気になっております!だって羽生さんにも勝ったんだもん!もう誰にも負けないんじゃない?!
    って旦那に言ったら、「羽生さんとはまだ公式戦では対戦してない」と。…そうなの?!
    「ヒカルの碁みたいなもんで、ヒカルだって最初に塔矢名人と対戦したじゃん。あんなかんじ」と説明されました。
    私への説明にヒカルの碁を使うあたり、、、分かりやすいw

    でもわくわくしちゃいますよね。若き天才、ほんと将来が楽しみです
    そのうち渡辺竜王さんとあたることもあるかな??
    将棋界が盛り上がりそうですね♪
    リアルレイ君、がんばれー

    うまの 2017/06/13 21:03

    何も〜変わらな〜いー♪

    私もこの頃のミスチルを聞くと中学時代を思い出します。ぶわーっと。そのベストアルバム、よく車の中で聴いてましたー!…と、いう話題を提供してくれたジウさん、ありがとう!(あちらに向かって敬礼)

    ところで、うまのさんまでマイク片手に来てくれるように…(笑)ありがとうございます。よしっ!いつでも合いの手を入れられるようにレパートリー増やしとこっ!(合いの手?)

    藤井聡太くん、気になりますよね!!良かった、ここにもヒカ碁ライオン萌えのお方がっ!リアル零くんですよー!ねーー!
    非公式とはいえ羽生さんに勝ったのはすごい!って思っちゃいます。旦那さま、さすが…うまのさんのことを知り尽くしている!
    竜王戦、決勝トーナメントに進んだので、ここから勝ち上がって挑戦者になれれば渡辺竜王と対戦できるようですよー!予選の底辺から勝ち上がってノーシードなので試合数は一番多く道のりは厳しそうですが。それでも決勝トーナメントに進めることがまず凄いですよね。わくわくします!一緒に応援しましょーっ!

    作者からの返信 2017/06/13 22:43

  • 毎日来てはいけないと思いつつ飲み屋に通うおっさんです笑最後のコインに祈りを込めてミッドナイトDJダイヤル回すあの子に伝えてまだ好きだよとー!とかポケベルがならなくても分からない時代になりますなあ。

    ラブレター書いたなあです。

    書いたのは余り覚えて無いんですが大量に前に返事の手紙が出てきましたね笑遠距離恋愛だと手紙書いてましたからね。

    僕は字が汚いから嫌でしたがせっせと書いてましたよ。

    震災の為のこういうの偉いですね。

    地味でもコツコツやれる事ですね。

    社会派の東雲葵見参ですね。

    しかし何より目についたのがグリとグラの切手です。

    可愛いですねえ。今でも手に入るのかなあ(^-^)


    ウィー飲みすぎたからジ嬢の所にリニアモーターカーで行きます♪

    高山 2017/06/13 00:56

    おにーさま!いらっしゃいませ!( ´ ▽ ` )ノなになに、今日はチェッカーズですか?涙の〜リクエーーー!←子供の頃ここまでだと思ってました。

    ポケベルが鳴らなくても伝わりませんね、もう、いま、すでに(笑)( ̄∀ ̄)

    高山さんもラブレター書かれたんですね。素敵です。良いんです、さっき英さんへのお返事にも書きましたが、綺麗汚いではなくて、大好きな恋人が書いてくれた文字ならどーだって。読めないのは困りますが(笑)気配を感じられればそれで!わたしは手書きの文字、大好きですよ。

    仮設支援はあちらの方々が受け入れてくださったから出来ることで。あちらにはあちらの暮らしがありますし、最初はね、あくまで私たちは部外者ですから。(いまはもうそんな事言ったら泣いて怒ってくれるくらい仲良くしてくださる方もいますが)心の負担にならずに寄り添うってどんな事だろう、と考え続けた数年間でした。難しいですね。あちらも一枚岩ではないし。私たちを近しく感じたい方もいれば、そうでない人もいる。正解なんて無いですから、ただそれぞれに応じた距離感で、邪魔にならず、少しでも助けになればと思って続けてきました。こういう機会を与えられた事に、感謝ですね。

    ぐりとぐら、可愛いでしょー!!(*^^*)このパンケーキの切手だけは可愛くて使えずそのままにしてます(笑)どうかなぁ、最近郵便局では見ないような。。今度、郵便局へいらっしゃる機会があれば、聞いてみてください、ぜひ!残数が少ないと後ろにしまわれてしまう場合もあるらしいので。

    これからジウさんのところですか?え、超特急リニアモーターカーでいらっしゃるんですか?うち、田舎だから停車駅指定されてませんが、、(笑)停まってくれるかなぁ。おーい!リニモー!!高山さん、飛ばされないようにー!!

    作者からの返信 2017/06/13 20:08

  • うちは東北へは桜を送ったことがあります。

    いつか「物資の復興のあと心の復興が大事になる日が来る」と感じて。

    うちは花屋なので、吉野山の山桜を種から育てた苗木14本を岩手県に送りまして、しばらくして開花したと連絡をもらって、写真を見たときにはさすがに泣きました。

    うちには梱包の関係で当時送れなかったそのときの木が1本だけあります。

    今年はじめて咲きまして、ようやく一区切りつきました。

    小さな白い花が1輪でしたが、見てたらなんだか鼻の奥がツンとしました。

    62円、確かに昔は封書でしたからね…

    うちは割と手紙を書くので、今は年賀ハガキを切手に変えて何とかしてます。

    うち、横書き苦手なんですよ…

    手紙は縦書き派。

    ラブレターは書いたことがあんまりないかな。

    でも手紙はマメに書くので、彼女は喜んでくれるみたいです。

    でも、書家がラブレターなんか書いても、あまり様にならないような…。



    英 蝶 眠 2017/06/12 20:42

    こんばんは。

    英さんのエッセイでその桜の画像を拝見しました。本来その事についてはあちらに感想を残すのが筋なのでしょうが、すみません、ここで書かせていただきますね。

    物資は消費されればそれでおしまいですが、季節が巡れば花をつける植物はあちらの方々にとって勇気づけられるものになるでしょうね。命あるものですから。何かが育つ過程を見ることって、理屈抜きに救われる気がします。人間も同じく自然の理の中で生かされていることを実感するというか。
    吉野山の山桜、可愛らしく清楚な佇まいが素敵でした。(*^^*)桜を通じて繋がっているんですね。

    そうそう、わたしの父も書を嗜むんですよ。以前は2メートル〜2.5くらいの大きな紙に腐らせた墨でどーん!と一文字書くタイプや(すみません、私はやらないので簡潔に説明出来ず…)中国の昔の石碑みたいなものを臨書?したりしてました。最近はもう自由な題材で書いてるみたいですが。

    英さんだったら、ポストカードでラブレターってカッコいいかもしれません。どーん!と一文字で(もちろん筆で)愛を伝えてくれそう(笑)。なかなか出来ない技ですよね。ぜひ、彼女さんに!←勝手に勧める

    手紙を書く、って最近廃れてきた習慣だと思いますが、その人の気配が感じられて良いなぁって思います。手書きの文字って、人それぞれ絶対に違うじゃないですか。上手い下手ではなくて、その人がどんな文字を書くのか見るのが結構好きです。どんな文字でも、なんだか嬉しくなっちゃいます。ふふ。

    作者からの返信 2017/06/13 19:41

  • もしもピアノが弾けたなら〰♪オルガンだってねえ。


    これは良い味わいですね。


    こういうのやはり残して行かないと行けないんでしょうね。

    修復しながらも残すんでしょうね。



    さっきジウ嬢の所で飲んだから今日は水で帰ります(^-^)


    高山 2017/06/12 13:16

    いーつーの日もーこの胸にー流れてるーメロディ♪

    こんにちは、ヒデキ兄さま!
    聴きましたよ!ジウさんとこでミスチル歌ってらしたでしょう?良いお声でっ!!
    ミスチルは私も青春ソングなんです。←その話ここでするのと違うやろあんた(笑)

    はっ。すみません。つい!あっちの話題が楽しそうで!←行けよじゃあ

    私が普段弾いてるオルガンのお披露目でした。味わいがありますでしょ。何年か前に中身を修復してちゃんと全部の音が出るようにしたのですが、鍵盤はそのままに。次は鍵盤だと思います。

    70歳の老婦人が鳴らすとすごーくすごーく良い音がするんですよ。やっぱりね、電子楽器と違って、足で風を送って音がなる楽器ですから、誰が弾いても一緒じゃないんですね。経験がものを言う世界です。や、り、が、い、が、あります。←必死(笑)

    さて、あ、お兄さま今日はお水とおしゃべりだけ?はーい!じゃ、お会計済ませたらミランダカーよんでおきますねー!次は演奏セット置いておきますから、気が向いたらブルースハープでも吹いてってくださいね。(*^^*)

    作者からの返信 2017/06/12 14:41

  • 100年前ぐらいというと大正のはじめですかぁ。

    愛知ならきっと名古屋空襲とかもあったろうに、よく生き残りましたね。

    名古屋城でさえ戦争で焼けてますからね。

    札幌は空襲がなかったらしくて、たまに街の中心部で開拓時代の石蔵とか古い家とか見かけますけど、でも意外と古くからのものは探せばあるのかも知れないです。

    よく「すぐゴミにしたら痛ましいしょやー」って、ちょっと壊れたダメな100円ショップの時計を処分しようとしたときとか言われますから。

    そのてん大阪は「ボロくなったら新しいのにしたらえぇ」ですぐ平気で捨てるんで、多分そういう趣あるオルガンは…ないやろな。



    英 蝶 眠 2017/06/12 06:26

    こんにちは〜。

    このオルガン、元を辿ると東京からやって来たようなんです。だから、くぐり抜けて来たのは東京大空襲かもしれません。きっと都心では無かったのでしょうね。
    そうです、名古屋城は焼け落ちました(;ω;)今の名古屋城は戦後再建されたものだけど、写真や図面が詳しく残されていたからほぼ当時の姿そのままに再建出来たんだって…ブラタモリで言ってました(笑)さすが英さん、よくご存知ですね!(尊敬の眼差し)

    痛ましいしょやー?…勿体無い?っていう意味でしょうか。札幌はものを大事にする文化があるんですね。

    同じ時代のオルガンは調べると四国の方にもあるようです。現役で音を鳴らしているのかは分かりませんが。

    私も「新しく電子オルガン買おうよー足踏みしなくていいし色んな音色出るし鍵盤軽いし!」って気持ちが、いつも心の片隅にあります(笑)このオルガンを弾き始めた当初からあるんです。無駄なことが嫌いなので。でも、効率ばかり優先しがちな私の日常の中で、この部分くらいは「時間や手間を取られる」ことを残しておいても良いのかなと思ってます。鍛錬。自分に合わせた楽器を買うのではなく、今ある楽器に自分を合わせる、という。
    よく考えたらオルガンの方がはるかに長生きです。敬います。(笑)

    作者からの返信 2017/06/12 14:25

  • 将棋、うちもたしなむ程度ですが指します。

    あれは人間性が出るらしくて、うちの将棋は「勝ち負けより大局を重んじる」と言われたことがあります。

    まぁ確かに勝ち負けなんか時の勢いに過ぎないんですが。

    でもああいうものに命懸けな世界は大変なんだろうなと思う訳です。

    少なくともうちみたいに、負けても悔しいと感じない人間にはつとまらない世界でしょうねぇ。

    うちなんか「負けた?ハイ次行ってみよー!」ですからね(苦笑)



    英 蝶 眠 2017/06/10 22:08

    本編書きながら、英さんは将棋も出来そうだなぁ、って思ってました。(笑)やっぱりー!

    勝ち負けより、大局を重んじる。
    結果ではなくそこに至るまでの道筋や攻防、地図の描き方を楽しむ、ということなのかなぁ。←すみません、マンガ由来の知識しかありません!

    プロは勝ってナンボの世界ですもんね。人生において糧を得る術が全部勝ち負けで決まるなんて、すごい世界だと思います。ぷるぷる。私も無理です。相手が敵意剥き出しにしてきたら逃げます。(笑)

    負けた!ハイ次行ってみよー!
    って、良いですね。なんか肩の力が抜けました。明日は大勢の前で鍵盤弾かないといけないのですがリラックスして臨みたいと思いますー!(*^^*)
    今日もありがとうございました!

    作者からの返信 2017/06/11 00:50

感想ノートに書き込むためには
会員登録及びログインが必要です。

pagetop