あと一秒君の隣にいれたら
恋色の春

告白

一年前。俺はこの桜の木の下で小夜に告白をした。
一目ぼれだった。
丸く黒い部分が大きな目。透き通った白い肌。少し癖のあるロングの髪。
なにもかもが、俺の心をトリコにした。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

必ず、お前を守ってやる!
一会/著

総文字数/3,859

恋愛(キケン・ダーク)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop