平等ってなんなの?
音「それにね、珱珮が居ないとみんなが元気ないんだよ?ね?そんな子達の言う事聞かなくていいの。気にしなくていいの。わかった?」

みんな、私の事を大切にしてくれてるんだ。
音采くんの側から離れたくない。

「ふふっ私ってしあわせなんだね。
音采くんにそんな事言われたら信じるしかないね。ありがとう。」

音「あぁもちろんさ。
そろそろ疲れたんじゃない?寝てもいいよ。
また帰り迎えに来るよ。」






確かに眠くなってきた。
お言葉に甘えようかな。




音采くんがリズムよくポンッポンッってしてくれたお陰ですんなり眠りにつくことが出来た。
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