平等ってなんなの?
「あぁ娘だ。
あ、他の生徒にゎ黙っとけよ?
自分のためにも。」
「さぁ、お前らがちゃんと認めて、こんりんざい、珱珮の悪口も言わない、珱珮に近寄らないって約束したら、この話ゎこれで終わらすが、どうするんだ?」
逢坂「ごめんなさい。私がやりました。
眞音様や眞紀様たちを独り占めしてるのを許せなかった。兄妹なんて知らなかったから。」
そんな理由だけで…
「はぁ
呆れてなんもゆえんゎ
じゃあ認めたってことで、さっきの約束守ってもろてやな、それが条件で停学にしやんから、理事長に感謝しろよ。」
「「「「「ありがとうございます」」」」」
「佐伯先生、すみません。
忙しいのに付いていてもろて。」
クスッと笑って
佐「全然ですよ!副担任なんですから。
雛野さんも心配ですし。」
「ありがとうございます。
じゃあお前ら、教室に戻れ」
はい。と返事をして出ていった。