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自語り2008

1227孤独死

哀神さんのご生還にあやかる筈が、多忙にかまけて『年末ジャンボ』を買えずに終わった、ツクヅク運の無いおっさんです。ダイです。やっと連載の更新をしました。


話は変わりますが、皆さんも少なからずお目やお耳にされているだろう『飯島愛』の孤独死。

テリー伊藤が「人間誰しも死ぬ時は一人」なんて言ってましたが、看取ってくれる人が居るのと居ないのとではそれこそ『雲泥の差』だと思います。

ダイは不覚ながらもその時の彼女とシンクロして、その切なさに泣いてしまいました。

そこ迄到った経緯に『何故』『どうして』ばかりが先行していますがそれは既に過去の事。

『たら』も『れば』も何も彼女にもたらすことは出来ないのです。


 確かに『鑑みる』事は大切。反省が無ければ成長もありません。過去が現在を作り上げているのですから。

しかし大抵の場合、そこで終わってしまうのがほとんどです。そこでまたほとぼりが冷めると同じケースで命が失われていく。
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