評論&弄くりノート >兼足跡帳<
◎ 一方。時を同じくして晋(シン)達待機メンバーは、峰晴がされていた説明と同じような説明をJから受けていた。

「おお〜マジっすか! じゃあ爆発したのが幸いしたんですね?」

「ああ、それで鉄の中に閉じ込められていたボスの炭化した細胞が、塵になって空気に漂っていられたんだろう」

「でもJさんも助けが来て良かったですね」

「それじゃ本当にボスは生きてらっしゃるんでヤスね? へへっ」

「そうだユウレイ、燃やした位じゃ屁でもねぇ。だから何も心配しないでぶっ放しまくれ!」

「よぉし! 雷児と峰晴さんを援護するぞ!」

「おおぉぉぉう!」

「アレ? 何しに来たんだ雷児。峰さんは?」

「え? そうか。Jさんが説明してくれてたんですね! いや俺は峰晴さんからボスが生きてる事をみんなに伝えて来いって言われて……」

「俺がお前らを待ってる時間に、ただ手をこまねいているだけだとでも思ってたのか?」

「そ、そうですよね。今、峰晴さんが切り込み隊長やってくれてます。み、みんなで助けにいきましょう。てめぇらも気合い入れろよ?」

「おおぉぉぉおおう!」

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 お楽しみに☆彡
    ↑散々だったりして(;^_^Af(^_^;)
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