評論&弄くりノート >兼足跡帳<
リハビリの先生に打ち明けてみると、全身麻酔が完全に効いていない朦朧とした意識の中でこのオッサンは大層暴れたそうです。

健康な左足を縛り付けて手術を行ったそうですが、それでも全力でその拘束から逃れようとのたうち回っていたそうです。

その時に身体がリミット解除に動いたのでしょう。いわゆる『火事場のクソ力』です。その力をいかんなく発揮して暴れたものだから、酷い筋肉痛になったのだろう、とのこと。


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