君のひだり
この後告白するんだって思ったら急に緊張してきて心臓がバクバクする。
その時、
バァーーーーーンッ
大きな花火が夜空に光った。
「「綺麗!!」」
「「あっ、ハモった!!」」
「あはははは!前にもあったよねこんなこと。」
「確かに!あん時は詩織と初めて会ったときだよな?」
そうだねって笑いながら花火を見る。
あんなに綺麗なのにすぐに消えてしまう。
記念に写真を取ろうとするけど、なかなか撮れない。
カシャッ
「えっ?何!?」
私のスマホと違う音がして横を見ると蒼瀬が私を撮っていた。
「びっくりした!」
その時、
バァーーーーーンッ
大きな花火が夜空に光った。
「「綺麗!!」」
「「あっ、ハモった!!」」
「あはははは!前にもあったよねこんなこと。」
「確かに!あん時は詩織と初めて会ったときだよな?」
そうだねって笑いながら花火を見る。
あんなに綺麗なのにすぐに消えてしまう。
記念に写真を取ろうとするけど、なかなか撮れない。
カシャッ
「えっ?何!?」
私のスマホと違う音がして横を見ると蒼瀬が私を撮っていた。
「びっくりした!」