【続】私と貴方の関係
暫くの沈黙の中私は話出した


「…。今日、電話があったの。」


いきなり私が話出したから海里は一瞬キョトンとしたが何も言わず私の話に耳を傾けてくれた


「海里の電話からね。」


海里「え?」


戸惑ったような声。


だけど、私は構わず続けていく



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