あの日の桜を胸に
未だに力が怠らない初代総長を俺は尊敬している。


今どこにいるかは不明だがな…



その総長が見つかればあの女について何かわかるかもしれないのにな…


「直接会うしか方法がないのか…今日の放課後行くぞ」


俺は仲間達に声を掛けた。




「おうよ!」


じゃそろそろ教室行くか…


俺達は教室に行った。


そこであの女と出会うとも知らずに…
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