愛されたくて
少しお兄さんと話して
送ってもらう事にした。
「あやの煙草なに?」
「んー?これ!」
煙草のパッケージを見せた
それを確認して
コンビニに車を止めて
降りていった。
私はどおしていいか分からず
とりあえず
家の近くの待ち合わせしたコンビニだったので
降りて待っていた。
「はい!」
お兄さんに長い箱が入ったビニール袋を
渡されて
中身を見たら
私の吸っているカートンと
好きだと言った飲み物が入っていた。
「え!
いいの??」
「うん!
だからまた会ってね?」
「もちろん!
ありがとうー♡」
そおいって
お兄さんに抱きついた。
そしてお兄さんを
見送り家まで歩いた。