誰かを護れる、そんな人に私はなりたかった。
〜あとがき〜





この物語を最後まで読んでくださった読者の皆様、本当にありがとうございます。




この第1作目は、1つの思いつきから出来たものです。





"殺し屋"がいるのなら、"護り屋"がいてもいいのでは?という、そんなただの思いつきです。




何度も書き直したり読み返したりして、
途中から何書いているのか分からなくなったりしたこともあったけれど、
やっと書き終わることが出来ただけでも満足です。









殺し屋だった呉都に育てられた真琴。
そして、殺し屋であることを隠し真琴を見守り続けた来都たち。




立場も何もかも違えど、人は善悪関係なく誰かに影響を及ぼす。




それを善とするか、悪とするか……それはその人自身なのです。




どちらにせよ……私は、誰かに善を与えられる人になりたい。




そんな気持ちをこの小説に表してみました。








読んでいただき、ありがとうございました。


支えてくれた騎士に感謝を添えて。











end




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