クルワセ・エキス
すこし、いや結構友達になりたい!


「じゃあ立石は...、そうだな、白石の隣りに座ってくれるか」


あたしの隣りの席、前から空いてたから、予想してはいたけど、


本当に隣りになるとは!!!


これは一気に近づけるチャンスじゃ!?


真綿ちゃんは、いそいそとあたしの隣りに腰掛けた。


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