私の恋は、うまくいかないの‥『短編』
「おい、愛美?ま〜な〜み?」

と言って、悟は私の顔を覗きこんできた。

「あっ、ごめん」

「考え事か?俺で良かったら話きくで?」

「大丈夫」

「ぢゃ、家入ろか?」

「うん」

と言って、悟の家に入った。

「何か飲むか?」

「お茶がいい」

「ぢゃ、ちょっと待っててや」

と言って悟は、リビングに

消えて行ってしまった。

私は、悟の部屋をキョロキャロしてたら

テレビの上に写真が一枚かざられた。

それは、悟と美人なお姉さんだった。

私はビックリした。

悟は、彼女いたんだ…

と一人で、落ち込んでいたら

悟が部屋に戻ってきた。

お茶とお菓子を持って。

「はい、お茶」

「ありがとう」

私は、写真の事を聞けずに

悟と話をした。
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