溺愛兄
怪しくて姫を追うと、男に押し倒されていた。

『おい!』

男は余裕そうな顔で、姫は涙目で俺を見てきた。

まずは、姫を助けねぇと。

俺は、姫を助けて、保健室から男を追い出した。
< 15 / 27 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop