溺愛兄
次の日にお葬式とかが行われた。

少し、落ち着いた夜、お父さんは、私を責めた。

「お前がお母さんにアイスを買いに行かせるから、あんな事故にあったんだ!!」


『私は否定できなかった。』

本当だったから。

「涼子がいないなら、お前でいい!」


???

私は、訳が分からなかった。

『!?』

私は急にお父さんに、押し倒された。

「涼子がいないなら、お前が、涼子の代わりになれ!!」

『え、お、と、うさん!?』

お父さんは、私を押し倒すと一気に服をちぎられ、下着を脱がせた。

『ん!?』

「お前が俺を気持ちよくしろ!!」

『や、めて、お父さん!!』

私はお父さんのスキを狙って、家からでていった。

『はぁ、はぁ、』

怖い。今でも鳥肌が止まらない。

私は少し遠くの公園で泣いてた。
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