カレは、超人気若手俳優…!? 〜ファンにはナイショの♡甘い恋♡〜
「わかったよ」


こうして、あたしは家事を任された。


大和くんは仕事の都合によっては、朝早かったり、はたまた夜帰ってくるのが遅かったり…。


そんな大和くんのスケジュールに合わせて、あたしは毎日ご飯を作った。


決して自慢できるほどの腕じゃないけど、大和くんは喜んで食べてくれた。



そんなある日…。


『久しぶりー!どう?東京の生活には慣れたっ?』
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