永遠片想い〜偽り女子の恋物語〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゚・*
行き着いた場所はカフェだった。
初めて来たけどすごくおしゃれ。
白と茶色が中心となっていて、鼻を掠めるコーヒーの匂いがなんとも言えなくて居心地が良い。
「お待たせ致しましたー。」
可愛いらしい店員さんがあたしの
目の前にイチゴタルトとチーズケーキを置いた。
って、これ……
「三澤くんどっち注文したの?」
「ん?どっちも小梅のだよ。」
え。そんなに食べたら太る……
じゃなくて。
「1個食べてよ。あたし、2つも食べられないし。」
だけど三澤くんはただ笑って
見ているだけ。
食べようとはしなかった
行き着いた場所はカフェだった。
初めて来たけどすごくおしゃれ。
白と茶色が中心となっていて、鼻を掠めるコーヒーの匂いがなんとも言えなくて居心地が良い。
「お待たせ致しましたー。」
可愛いらしい店員さんがあたしの
目の前にイチゴタルトとチーズケーキを置いた。
って、これ……
「三澤くんどっち注文したの?」
「ん?どっちも小梅のだよ。」
え。そんなに食べたら太る……
じゃなくて。
「1個食べてよ。あたし、2つも食べられないし。」
だけど三澤くんはただ笑って
見ているだけ。
食べようとはしなかった