永遠片想い〜偽り女子の恋物語〜
そしてあっという間に来週になってしまった。


とんでもない人と住むとも知らないで


「どこ行くの⁉︎小梅!」

「あ、いや。あたしすっぴんだから」


化粧をするために2階に行こうとしたら
お母さんに腕を引っ張られる


「もう来るんだから!待ってなさい!」

えーっ……

すっぴん超ブスなんですけど。


ピンポーン♪


げーっ!
来ちゃったよ。


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