永遠片想い〜偽り女子の恋物語〜
「さっきから顔赤いけど大丈夫?」


「はぁ⁉︎赤くねーよ!」


あたしが心配そうに聞くと
なぜか彼は怒ったように否定した


どうしたのかな?


そんなあたし達の様子を見て
クスクス笑うお母さん


*・゜゚・*:.。..。.:*・'.。. .。.:*・゜゚・*


*・゜゚・*:.。..。.:*・:.。. .。.:*・゜゚・*


「「「ごちそうさまー。」」」

楽しかった夜ご飯は終わり
あたしはみんなのお茶碗を片付けていた


ぐらっ。


「わっ!」


その時、重ねてあったお茶碗が
バランスを崩し床に落ちていく


やばっ。


割れちゃう!


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