永遠片想い〜偽り女子の恋物語〜
「い、いいよ!敦くん!いつもやってるから!」

「俺が好きでやるからお前は口出しすんなよ。」


いくらなんでも洗ってもらうなんて
申し訳ない!


「わかった。あたし、洗うから
敦くん拭いて?」

「わかった。」


ジャー


「はい。」

「ん。」


洗ったお皿を敦に手渡すあたし。


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