永遠片想い〜偽り女子の恋物語〜
そしてファミレスにて薫と向かい合わせで座る


とりあえずドリンクバーだけ
注文した。


「ちょっと。小梅!どういうこと⁉︎」


状況がわからない薫は
当然頭が追いつかない。



「薫!あたしの親友だよね⁉︎
お願いがあります!」


がしっと薫の両手を掴んだ。


そして真相を話し出す


あたしが敦のことを騙して違う人物を作り出していること。


今一緒に同居してること。



< 61 / 298 >

この作品をシェア

pagetop