警察少女と暴走族
***













バン!!














「お嬢様どこに行ってたんですか!?」

















「っっ 雅己、ごめんなさい。」












全身の力が抜けて膝から崩れ落ちそうになったのを雅己にとめられる。
















「大丈夫ですか? 一体何が!」
















「ごめんなさい。ごめんなさい・・・・・・」




















取り乱していてそれしか言葉に出せない。




















「お嬢様首が赤い・・・ まさか!」
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