警察少女と暴走族
「俺はいつも通りだよー!!ただ、ちょっと頭の構造がいつもよりもちょっと違うかも??」
ふざけながら言った言葉。自分で言った言葉だけど、相当やばいやつ発言だった。
「は? マジで病院行くか?」
一哉がマジな顔して言ってくる。そこまで俺の発言はやばかったらしい。
「行かねーよ! 俺、やっぱ普通だから!」
さっき全部言ったこと訂正!
「学校もう着くよ。本当に大丈夫?」
柊まで〜!!俺はどんだけ心配されてんだよ。本当にさっきは調子に乗りました。すみません。
俺は心の中で謝る。
「大丈夫! 早く中に行こ!」