DESPAIR


「そんなに寝てないしね~」

恭子はいった。
あたしはスルーしていった。



「さぁ~帰って勉強しよっか♪」


あたしはいった。


なんせあたしたちは受験生。


行きたい高校を目指して
勉強しなければならない。




「うち勉強なんてしたくないし~、つか高校なんて適当適当♪」


恭子がいった。



「だめだよ!ちゃんと勉強しなきゃ!高校になったら楽しい未来がまってるんだから★」



あたしはいきいきしながらいった。
そしてその後恭子と別れもうスピードで家にかえった。




家にかえってすぐにあたしは勉強をはじめた。
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