あの日失った想い
隣町の駅についた頃にはだいぶ時間が立っていた。






その上、雪がさらに激しく降っていた。







これ、帰れるのかなー



なんて、ぼんやりとかんがえていた。









雪の上を傘もささずに歩いていると、雪がしんしんと私の髪に方に積もっていく。







そこで、想定外の出来事が起きた。


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