INFATUATOシンドローム
大和「すっごいお腹すいた〜!お肉っ!お肉がいい!」
ハンバーグは時間がかかるからすぐに出来るお肉料理かぁ…。
璃夢「冷蔵庫開けていいですか?」
大和「うん!もう自分の家だと思って好きにして!」
パタッ
うーんっとお肉お肉…このお肉でイイのかな?ん?…………って!嘘でしょ!?
私はお肉を見て固まった。
荘司「どうしたんだ?」
璃夢「ど、どうしよう…荘司さん。このお肉高いよ」
思わずお肉を持つ手が震えてしまった。それほどこのお肉は高級だった。
荘司「いくらだ?まさか黒毛和牛」
璃夢「1000円だって…」
荘司「…………。いや、普通だろ」
なっ!これを普通ですと!?そんな馬鹿な!?
璃夢「買うなら40%OFFの時じゃないと!高くても300円も厳しいのにっ!」
大和「300円で高いのかよ!」
高いに決まってるじゃない!ウチは肉なんて滅多に食べないし食べるのは見切り品の時かお祝いごとの時だけだもん!
こんなの私の家の冷蔵庫じゃないよ!
ま、まぁとりあえず気を取り直して……。えっと?味付けは塩コショウかな?
……って!コレは!
またまた私は固まった。
荘司「なんだ?次はどうした?」
璃夢「や、焼肉のタレが、ある」
大和「いや、普通でしょ」
璃夢「う、うちの味付けは塩、コショウ、醤油、味噌、マヨネーズ、ケチャップです」
大和「嘘だろ?サラダとかは何つけんの?」
璃夢「特製手作りドレッシングです」
その時は味醂とか味の素とか七味使うんだけど。お肉は基本塩コショウ一択。
大和「何それ、ちゃんと美味しいの?」
璃夢「なっ!失礼ですね!ちゃんと美味しいですよ?荘司さんも美味しいって言ってましたよ!ねっ!」
荘司「あの野菜スティックに合うやつだろ?」
ハンバーグは時間がかかるからすぐに出来るお肉料理かぁ…。
璃夢「冷蔵庫開けていいですか?」
大和「うん!もう自分の家だと思って好きにして!」
パタッ
うーんっとお肉お肉…このお肉でイイのかな?ん?…………って!嘘でしょ!?
私はお肉を見て固まった。
荘司「どうしたんだ?」
璃夢「ど、どうしよう…荘司さん。このお肉高いよ」
思わずお肉を持つ手が震えてしまった。それほどこのお肉は高級だった。
荘司「いくらだ?まさか黒毛和牛」
璃夢「1000円だって…」
荘司「…………。いや、普通だろ」
なっ!これを普通ですと!?そんな馬鹿な!?
璃夢「買うなら40%OFFの時じゃないと!高くても300円も厳しいのにっ!」
大和「300円で高いのかよ!」
高いに決まってるじゃない!ウチは肉なんて滅多に食べないし食べるのは見切り品の時かお祝いごとの時だけだもん!
こんなの私の家の冷蔵庫じゃないよ!
ま、まぁとりあえず気を取り直して……。えっと?味付けは塩コショウかな?
……って!コレは!
またまた私は固まった。
荘司「なんだ?次はどうした?」
璃夢「や、焼肉のタレが、ある」
大和「いや、普通でしょ」
璃夢「う、うちの味付けは塩、コショウ、醤油、味噌、マヨネーズ、ケチャップです」
大和「嘘だろ?サラダとかは何つけんの?」
璃夢「特製手作りドレッシングです」
その時は味醂とか味の素とか七味使うんだけど。お肉は基本塩コショウ一択。
大和「何それ、ちゃんと美味しいの?」
璃夢「なっ!失礼ですね!ちゃんと美味しいですよ?荘司さんも美味しいって言ってましたよ!ねっ!」
荘司「あの野菜スティックに合うやつだろ?」