INFATUATOシンドローム
そして天沢先輩は次の人にマイクを渡した。
?「月城 龍虎(つきしろ りゅうと)」
順番的にあの人が3年のナンバー3かな?
?「あの人は日比谷とも天沢とも無関係らしい。気が付いたらナンバー3になってたとか
言ってたな」
気が付いたらナンバー3って………すごく強いんだろうな〜。
『凄いなぁ』と思いながら月城先輩を観察していると目が合った…………気がした。
少し目を見開いたように見えたのも気のせいだろう。
?「はい!はい!次は俺!2年トップの胡桃 理緒(くるみ りお)!」
可愛い名前だし、顔も可愛い!え、本当に男の人?いや、でも骨格的には男の人…かな?
あんなに美少年な人でもトップになれるんだ…すごいな、どんな戦い方するんだろう…。
理緒「あ〜っ!!昴(すばる)!由宇(ゆう)!俺、カワイイ子見つけた!後で行ってきてもいい?」
昴「あ゙ぁ?カワイイって言ってもヤローだろ?」
理緒「いやいや、もしかしたら性別偽ってる女の子かもよ?」
由宇「そんな人いるわけないでしょ?漫画の読みすぎ」
他の二人は2年トップ2と3なのかな?仲良さそうだなぁ〜。私もあんなふうに仲良くなれる友達作れるかな?………いや、無理か。小中と友達ひとりもできなかったんだもん…諦めよう…。
恭「おいおい、さっさと自己紹介しろよ。子供かてめぇらは」
わぁ、トップの人なんだかイラついてる?言葉にトゲを感じる…。
昴「チッ、星宮 昴 (ほしみや すばる)。ナンバー2だ」
うわぁ…目つき悪い……。なんかすぐに切れてきそうで怖いなぁ…。あまり近寄らないようにしよう…。まぁ先輩だから関わることないと思うけど…。
由宇「有栖 由宇(ありす ゆう)。俺もナンバー2」
あぁ!ヤンキーっぽくない爽やかな先輩第二弾だ!めちゃくちゃ勉強できそうで頭良さそうな人だなぁ。そんな人でもナンバー2になれるんだ…。私も何とかなりそうかも…。
?「月城 龍虎(つきしろ りゅうと)」
順番的にあの人が3年のナンバー3かな?
?「あの人は日比谷とも天沢とも無関係らしい。気が付いたらナンバー3になってたとか
言ってたな」
気が付いたらナンバー3って………すごく強いんだろうな〜。
『凄いなぁ』と思いながら月城先輩を観察していると目が合った…………気がした。
少し目を見開いたように見えたのも気のせいだろう。
?「はい!はい!次は俺!2年トップの胡桃 理緒(くるみ りお)!」
可愛い名前だし、顔も可愛い!え、本当に男の人?いや、でも骨格的には男の人…かな?
あんなに美少年な人でもトップになれるんだ…すごいな、どんな戦い方するんだろう…。
理緒「あ〜っ!!昴(すばる)!由宇(ゆう)!俺、カワイイ子見つけた!後で行ってきてもいい?」
昴「あ゙ぁ?カワイイって言ってもヤローだろ?」
理緒「いやいや、もしかしたら性別偽ってる女の子かもよ?」
由宇「そんな人いるわけないでしょ?漫画の読みすぎ」
他の二人は2年トップ2と3なのかな?仲良さそうだなぁ〜。私もあんなふうに仲良くなれる友達作れるかな?………いや、無理か。小中と友達ひとりもできなかったんだもん…諦めよう…。
恭「おいおい、さっさと自己紹介しろよ。子供かてめぇらは」
わぁ、トップの人なんだかイラついてる?言葉にトゲを感じる…。
昴「チッ、星宮 昴 (ほしみや すばる)。ナンバー2だ」
うわぁ…目つき悪い……。なんかすぐに切れてきそうで怖いなぁ…。あまり近寄らないようにしよう…。まぁ先輩だから関わることないと思うけど…。
由宇「有栖 由宇(ありす ゆう)。俺もナンバー2」
あぁ!ヤンキーっぽくない爽やかな先輩第二弾だ!めちゃくちゃ勉強できそうで頭良さそうな人だなぁ。そんな人でもナンバー2になれるんだ…。私も何とかなりそうかも…。