INFATUATOシンドローム
ー次の日ー
璃夢「日向くーん!!」
雪「はぁ……また来たのか?」
璃夢「僕とタイマン張りましょう!」
雪「………ダル……俺言ったよな?お前とタイマン張る気はないって」
璃夢「でもそこで諦めたら男らしくないでしょ?」
雪「大丈夫だ。お前は見た目からして男らしくない」
璃夢「それ大丈夫って言いませんよね!?」
雪「どうでもいい。もう来るな」
そう言って歩いていってしまった。
またダメだったな…よしっ!明日だ!明日!
ー次の日ー
璃夢「ひーなたくん!」
雪「はぁあ……また来たのか」
璃夢「はいっ!タイマン張ってくれるまで僕はやめません」
雪「一々相手するのが面倒だ。さっさと帰って八重樫とでも遊んでおけ」
璃夢「翼は用事があって忙しいのでいません」
雪「ふーん。あっそ。どうでもいい」
そう言ってトイレを出ていった
クソっ!またダメか!次だ!次!