INFATUATOシンドローム
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璃夢「はぁ〜いい買い物した〜」


そう言いながらスーパーをでた

人参とかゴボウとかジャガイモとかたくさん入れれたよ!3袋で300円だからね?

袋に入れた分を普通に買ったら1000円はいくよね?

もう、スーパー最高!このスーパーは神に値する!

安い醤油も買えたし、塩コショウも買った!
もう今日は気分いいわ!

ルンルン気分で家に帰ろうとすると


璃夢「アレ?」


視線の先にヤンキーに絡まれてる女の子がいた。そして絡んでるヤンキーには見覚えがあった

あっ!


璃夢「私をナンパ(?)してきたヤンキーだ!」


アレをナンパと言うならあの子の置かれている状況もナンパに違いない!







女の子「行きません」


ナンパヤンキー1「なんでよー暇なんでしょ?だったら遊ぼうよー」


女の子「暇じゃありません。行くところあるんで邪魔しないでください」


ナンパヤンキー2「ちょちょ!そんなに急ぐことないでしょ?俺たちと遊んでからでも遅くないってー」


女の子「ちょっと!ほんとに行かなきゃなんないの!放してよ!」

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