INFATUATOシンドローム
翼「あったりめーだろ!鍛冶場巍倉庫なら、ここから徒歩15分くらいだな!」


スマホをいじっていた翼は、鍛冶場巍倉庫を探してくれていたようだ。


翼「走れば10分くらいには着くはずだ、行くぞ!」


徒歩15分ってなんとも言えない距離だけど、今から急げばなんとかなる!早く時雨を助けに行かなきゃ!


璃夢「いいですか、日向くん。ここで大人しくしててくださいね?必ず、時雨を助けて一緒に家に帰りますから」


雪「…………。」


翼「璃夢!行くぞ!」


璃夢「うん!」


そうして私達は鍛冶場巍倉庫と呼ばれる倉庫に向かった


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