INFATUATOシンドローム
私はポケットからゴムを取り出して髪をくくった。
雪「…………やっとか(ボソッ」
そして、私はまた攻撃を仕掛けた。
「なんだ?なんだ?タイマンか?」
「おい、アレって魁と日向じゃね?」
「じゃあアレが1年トップ決めるタイマン勝負ってこと!?」
「おい!みんな呼んでこい!今日トップが決まるかもしれねぇって!」
「イヤだよ!俺見てぇもん!」
「うわぁ、動き早ぇなー」
「なんか格の違い見せられた感じ?」
「やべぇー、魁に惚れそう…」
「可愛いから?」
「可愛いし強いから!」
翼「なーんかギャラリー増えてねぇか?でもこのまま見せつければ1年制覇もすぐかもな」
璃夢「はぁっ!」
雪「っぐ……」
そして日向くんは倒れた。
璃夢「はぁ…はぁ…はぁ…」
か、勝ったのかな?これで勝ちなのかな?
翼「…………よ、よっしゃぁあああ!璃夢!勝ったんだぞ!お前!」
璃夢「…えっ、ほんとに?」
翼「あぁ!やったな!璃夢!」
私は日向くんの方に向き直り、座り込んでいる日向くんに手を差し出した。
雪「………?」
璃夢「ありがとう。」
雪「…………やっとか(ボソッ」
そして、私はまた攻撃を仕掛けた。
「なんだ?なんだ?タイマンか?」
「おい、アレって魁と日向じゃね?」
「じゃあアレが1年トップ決めるタイマン勝負ってこと!?」
「おい!みんな呼んでこい!今日トップが決まるかもしれねぇって!」
「イヤだよ!俺見てぇもん!」
「うわぁ、動き早ぇなー」
「なんか格の違い見せられた感じ?」
「やべぇー、魁に惚れそう…」
「可愛いから?」
「可愛いし強いから!」
翼「なーんかギャラリー増えてねぇか?でもこのまま見せつければ1年制覇もすぐかもな」
璃夢「はぁっ!」
雪「っぐ……」
そして日向くんは倒れた。
璃夢「はぁ…はぁ…はぁ…」
か、勝ったのかな?これで勝ちなのかな?
翼「…………よ、よっしゃぁあああ!璃夢!勝ったんだぞ!お前!」
璃夢「…えっ、ほんとに?」
翼「あぁ!やったな!璃夢!」
私は日向くんの方に向き直り、座り込んでいる日向くんに手を差し出した。
雪「………?」
璃夢「ありがとう。」