INFATUATOシンドローム
しかも1本じゃなくて、ほとんどのネジが無いためこれじゃあ重さには耐えられそうになかった。
煌月「こんな不自然にネジが無くなるなんておかしいです。誰かが璃夢さんに嫌がらせしてるんだと思います…心当たりありませんか?」
また嫌がらせ?心当たりって言っても……………あっ!
璃夢「ゴキブリとネズミ送ってきた人と同一犯かな?」
煌月「えぇぇええええ!?ゴキブリとネズミ送られてきたんですか!?」
璃夢「そうそう。ほら、ここら辺に大きいダンボール置いてたでしょ?」
そう言ってダンボールを置いていた場所を指さした
煌月「あぁ、ファンの人達から貰ったもの入れてたダンボールですね?」
ファン?アレくれた人たちファンなの?信者じゃなくて?
煌月「でもそれが関係あるんですか?」
璃夢「授業中、カタカタなんか煩かったでしょ?」